森町にある森の石松の墓がある寺院に行ってきた。（6/26‥11：25-11：35）20名位いた。全国に３４００余の末寺を持つ曹洞宗の古刹です。 門前には、森の石松の墓があった。石松は 三河の生まれ。代々名乗った庄屋もつとめた事のある家柄であったが、石松の父の代に没落し、父親は幼い石松を連れ森町へ流れて来た。神社の祭礼の日、雑踏の中で迷子となってしまったが、その頃、秋葉街道一帯に縄張りを持ち、遠近に侠名をはせた森の五郎親分に引きとられ、少年時代を森町で過ごした。過日清水次郎長の子分となる。しかし、定かではない。どうも類似の人が作られたようでもあり、物語等で有名になり、寺院では人寄せ用に、墓を作ったのでは、と言われている。その為寺院は、「伝説の寺」と呼ばれる。又何んで、清水次郎長碑が右側にあるのだろう。これも明らかに人寄せ用である、なげかわしい。
