グロー方式点灯管

t-ymmy2007-02-25

机上、蛍光灯スタンドのグロ−球を交換した(2/24)‥つきが遅くなっていたが、とうとう切れた。
点灯管は、点灯管方式の蛍光灯を点灯させる放電管。 別名、グローランプ(glow lamp)。グロースターター照明器具でランプの始動に使用するもの。グロー方式点灯管の動作回数は6,000回以上で、グロー方式点灯管はスイッチを入れてからランプが点灯するまで約3秒ほど要する。スタータ形の蛍光灯は点灯する前に電極を予熱する必要がある。 器具の電源が入ると固定電極とバイメタル電極間に放電が発生、熱によりバイメタルが湾曲して二電極が接触、通電が開始され、蛍光灯の電極が予熱される。放電が消えるため数秒経つと点灯管電極が冷え、バイメタル電極が元に戻り、接点が開く。 この際安定器に高電圧が発生し、これにより蛍光灯が点灯するものである。今回使ったものは、昨年ダイソ−で買ってあった(3ヶ入りグロ−球…100円)もので、FGIE‥30ワット形。
’15,12,08(火)10:23、上記(3ヶ入りグロ−球)をダイソ−浜岡店で又、買ってきた、108円。