上記点灯していたのに昨夜気がついたので、今日説明書マツダ車（小型乗用1500cc）で調べることとした。それによると、エンジンスイッチＯＮの時に、点灯して、エンジンを掛けると消灯するもので、常時点灯の時は、エンジン制御システム異常である。整備するまでは、高速走行しないことであると、表示してあった。もう少し詳しくＨＰによると、電子制御されているエンジンでエンジンのECU（コントロールユニット）が管理しているセンサー自体か、管理している部分に異常が認められると点灯する。例えば、O2センサー、クランク角センサーなどである。センサーの種類によっては、異常が自然復帰すると警告灯が消灯する事もあるが、何らかの異常が認められたという事なので、点検が必要である。エンジン警告灯が点灯したというだけでは、どのセンサー部分に故障が起こったかは特定できない。ダイアグノーシス（自己診断機能) を行うか、専用のテスターで診断が必要である。
