義理の妹の子共（一平‥大学3年）が泊まり（1/4〜1/8）にきているので、お年玉を渡した（１００００円）。さて「お年玉」の由来とは、いったい、何なのだろう。調べて見ると、年玉とは「年魂」、「年霊」と表現し、年の神様の心霊を意味。年頭にはその心霊を授かって新たな生命力を得る儀式。そうして神様からもらった魂を、目上の者が目下の者に分け与えるのが、本来の年玉。最初は、玄関に白い石を置き、その中に神様からの魂を入れて分け与えていた。次第にその石が丸い餅になり、現在のお金へと変化していった。 両親やお年寄りなど年長の人にお年玉を渡す場合は、「御年賀」と表書。 一般的にお年玉をあげるのは、親戚関係やごく親しい間柄の子供。年齢に見合った金額を用意するのですが、小さい子供ならおもちゃや絵本、お菓子など品物を渡しても良い。 お年玉の金額の目安、平均的な金額、親類の子供、大学 １０,０００円。
